焙焼炉

特徴
ステンレス製チャンバー(内面テフロンコート)の内部に抵抗加熱ヒータ及び断熱材を設置し、試料を大気中にて加熱し、焙焼を行う装置です。
- 過昇温度防止機能を設け、ヒータの異常加熱防止。
- 無停電電源(制御系のみ)を設け、瞬時停電対策。
- ペーパーレス記録針(8打点)を設け、炉内の温度データ取り込み可能。
- プログラムタイプの温度調節器を採用し、19個のプログラム(1プログラム/19ステップ)を保持、設定が可能。
- 石英管にヒータを入れることにより、パーティクルコンタミを発生させません。
最高温度 | 1,000℃ |
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使用温度範囲 | 500 ~ 1,000℃ |
1ch2ゾーン通信伝送 カンタルAF線 |